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【STAP騒動】iPS細胞が見つかるまで上にいた笹井氏とメディア戦略があだ≠ニなった理研 ピンクや黄色の実験室 かっぽう着アイデアも
- 2 : ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止:2014/03/15(土) 11:55:23.48 ID:???0
- >>1より
小保方氏は、早稲田大で常田(つねだ)聡教授の研究室に所属した後、大和教授に学び、大和教授と知り合いの
バカンティ教授のもとに留学し、万能細胞のアイデアを知った。小保方氏が若山氏を訪れたのは2010年夏。
理研にいた若山氏は「ハーバードの研究者から頼まれてマウスの実験を引き受けた」と話す。その半年後に
小保方氏は理研入り。若山氏は山梨大に去ったが、笹井氏や丹羽氏の知遇を得てユニットリーダーに就いた。
笹井氏は小保方氏を大舞台に押し上げようと奮闘。会見に備え、理研広報チームと笹井氏、小保方氏が1カ月前から
ピンクや黄色の実験室を準備し、かっぽう着のアイデアも思いついた。文部科学省幹部は「笹井先生はうれしか
ったんだと思う。iPSが見つかるまでは、笹井先生が(山中伸弥京都大教授より)上にいた」。
会見ではSTAP細胞の優位性が強調された。
■暗転
だが暗転はすぐだった。メディア戦略は理研幹部が「予想を上回った」と驚く成功を収めた。あまりに
目立ちすぎたため、疑惑探索の専門家が早速、動きだした。インターネット上での指摘が静かに広がり始め、
理研も内々に調査を始めた。ネイチャーが論文を無料公開すると、さらに疑惑探索者が増え、坂道を
転げ落ちるように問題点が次々に見つかった。
大和氏は2月5日にツイッターで「博多行きの電車に乗った」との発言を残したまま。笹井氏は沈黙を続ける。
疑惑はどこまで増殖するのか。中辻憲夫京都大教授は「底なし沼」と表現している。
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