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【社会】三郷少女刺傷 被告の更生ばかりで、娘が殺されかけたこと軽視されている 被害者の母親が苦言

1 :アヘ顔ダブルピースφ ★:2013/03/01(金) 11:37:45.03 ID:???0
「殺されかけたこと軽視」被害者の母親が苦言/三郷少女刺傷

三郷市と千葉県松戸市で2011年、女子小中学生2人を刃物で刺したとして、
殺人未遂や銃刀法違反などの罪に問われた、三郷市の少年(18)の裁判員裁判の
第6回公判が28日、さいたま地裁(田村真裁判長)で開かれた。
少年に対する被告人質問と被害者の家族による意見陳述が行われ、
三郷市で首を刺された中学生(当時)の母親は裁判員らに「(少年に)厳しい刑罰を」と求めた。

事件から1年以上が経過し、母親は「娘は体と心の傷が深く、今も苦しめられている」と語った。
今でも被害者は1人で外出できず、家族がいないと寝ることもできないという。
母親は「親として助けになってあげられないことが悔しくてしょうがない」と述べた。

公判を通じて、被告少年の発達障害が明かされ、更生への可能性が問われたことについて、
「被告の更生ばかりが問われ、娘が殺されかけたという動かぬ事実が軽視されている。
被害を受けた気持ちは無視されてしまうのでしょうか」と苦言を呈した。

母親は「罪を犯したのなら、罪に応じた罰を受けるのが正義なのではないか。私たちと同じ苦しみを
誰にも味わってほしくない。被告が二度と社会に出られないよう、厳しい刑罰を求める」と訴えた。

■少年「悪いことした」

2回目の被告人質問に答えた被告人少年。弁護人は被害者への気持ちなどについて聞いた。

被害者家族が厳罰を望んでいることについて、少年は「気持ちは分かる。自分は悪いことをやったと思っている」
と話した。弁護人が「今でも拘置所で女の子を殺す場面を考えるのか」と問うと
「時々ある。(自分を)変えたいと思っている。またやっちゃうのが嫌だから。捕まりたくないから」と述べた。

裁判長から「(被害者に)謝りたいという気持ちはあるか」と聞かれ「ありますね」と答えた。

埼玉新聞 2013年3月1日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news03/01/07.html

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