【大阪W選】「逃げたんか！」　生討論キャンセルで批判の声相次ぐ　劣勢ムードに加えマイナスイメージまで背負い込んだ平松氏陣営

春デブリφ ★

(>>1の続き)
名誉挽回の策は「夜の駅立ち」。市民との触れ合い作戦に逆転への望みを託した。午後
９時、黄色のジャンパー姿でＪＲ森ノ宮駅前に現れた平松氏は、英気を養った効果か、
元気いっぱいに「お疲れさまです。よろしくお願いしま～す」と地声で呼び掛け、約１
時間半にわたり帰宅途中の乗客らと握手を繰り返した。２６日まで連日、続ける予定
だ。

　日中は応援に駆けつけた元宝塚歌劇団トップスターの女優・鳳蘭（６５）と一緒に市
内各所を回った平松氏。３０年来の友人の鳳に「やせはったねえ。疲れてるようにも見
えるし」と心配されたが、陣営は「よく歩いているから引き締まっただけ」と、ラスト
スパートへ体調面の不安はなし。あとは、テレビでは伝えられなかった市政への思い
を、直接届けるしかない。
(以上)

【大阪W選】「逃げたんか！」 生討論キャンセルで批判の声相次ぐ 劣勢ムードに加えマイナスイメージまで背負い込んだ平松氏陣営

【大阪W選】「逃げたんか！」　生討論キャンセルで批判の声相次ぐ　劣勢ムードに加えマイナスイメージまで背負い込んだ平松氏陣営